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「SEIBUプリンスカード」で再生をはかる西武鉄道

堤義明氏の不祥事に揺れ、かつての西武王国も事業を見直して再スタートを切ることとなった。

なお、西武百貨店はすでにセブン&アイホールディングスの傘下に移っている。 西武グループの○六年連結売上は約三三〇〇億円であるのに対し、鉄道・運輸事業は約回一〇〇億円で、全体の四割弱で、流通主体の企業体であることを示している。

新生・西武グループの第一歩として「SEIBUプリンスカード」が○六年に発行を開始した。

これはクレジット機能をもつ「プリンスカード」と、クレジット機能ナシのショッピングポイントカード「プリンスポイントカード」の二種類がある。

西武グループ加盟店で利用すると、グループの共迦ポイントプログラム「プリンスポイント」が付く。たとえば、西武沿線に展開する駅ビルPePe(ぺぺ)や東京プリンスホテル、川奈ホテルゴルフコースなどで利用すると、105五円でプリンスポイントが1ポイントが貯まる。

さらにクレジット機能がある「プリンスカード」には、「プリンスポイント」に加えて「(セソン》永久不滅ポイント)も貯まる特典が付いている。貯まった「プリンスポイント」の還元先は、加盟店での買物券や施設利用などになっている。

さてPASMOのオートチャージについてだが、「プリンスカード」が、PASMOのオートチャージサービスに利用できる。

しかし、オートチャージ利用をしても現時点では、自社ポイントのプリンスポイントは全く付かない。そのかわり「(セソン》永久不滅ポイント)が一000円につき一ポイントついてくる。

さらに、(《セソン)永久不滅ポイント」の還元先としては、PΛSMOへのチャージはできないので、商品などの交換となってくる。

なお、「(セブン》永久不滅ポイント)をプリンスポイントに交換するサービスもある。「(セブン》永久不滅ポイント)の二〇〇ポイントがプリンスポイントの一000ポイントに交換できる。(ただし逆は現在は不可だ)

プリンスポイントの還元先の商品券から計算するとプリンスポイント一ポイントが一円に相当するので、結果的にはPASMOのオートチャージでのプリンスカードを堆準とした還元率は0.5%となる。 






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