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PASMOの加盟店戦略とは

PASMOの加盟店開拓は㈱パスモではなく、PASMOに参加する私鉄各社が独自に取り組んでいる。加盟店開拓を行う企業、つまり「アクワイアラー」は、東急電鉄や京王電鉄、小田急電鉄、東武鉄道、西武鉄道、東京メトロ、京浜急行電鉄の七業者が行っている。それぞれの沿線の価値向上をねら
い、さまざまなマーケティング幟略が展開されてくる。

ところで、加盟店開拓の結果としてPASMO加盟店となったお店でPASMOでの買物が行われた場合、加盟店からの手数料は、この加盟店を開拓したアクワイアラー企業に入ってくることになっている。たとえば、東急が開拓したPASMO加盟店でPASMO決済が行われたときには、東急電鉄に手数料が入ってくる仕組みだ。

それぞれの私鉄は、自社の鉄道沿線にある商店とは強いつながりを持っている。これらを活かして加盟店開拓を行っていくことも重要な戦術だ。

PASMOのサービス開始時には加盟店が約七〇〇店、PASMO対応自動販売機が約六〇〇台でスタートした。一年後には加盟店、約五〇〇〇店を目指している。 






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