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小田急電鉄のOPクレジットで、乗ればポイントゲット

小田急OP力-ドでポイント獲得

小田急電鉄は05年度連結売上約6100億円、一日の利用者数約185万人にのぽる。小田急グループの事業内訳を見ると、鉄道やバスの「交迦部門」が約1600億円で全体の三割弱だ。

鉄道中心に見られるが、小田急電鉄の売上は、小田急百貨店新宿店の売りヒげと同じくらいで、流通事業がグループの圭力である。

04年から小川急グループの共迦ポイントシステム「小田急ポイントカード」がはじまった。これは、それまで百貨店などで個別のポイントサービスを行っていたのを統一化したものだ。小川急グループ企業で買物などをする顧客の利便性のアップと沿線価値の向上を目的としている。

小田急のクレジットカード「小田急OPクレジット」は現在の利用者数は約三五万人で、この「小田急OPクレジット」でPASMOにオートチャージをすると、クレジット利用額200円(税込)につき1ポイントが付く、還元率0.5%だ。

乗って貯まる「小田急乗車ポイント」

小田急ポイント加盟店で買物をすればショッピングポイントが付き(ポイント率は加盟店ごとで異なる)、「小田急OPクレジット」で支払えば、クレジットポイントが200円に対し1ポイント相当が、ショッピングポイントとは別に付いてくる。

こうして貯まった小田急ポイントの還元先は、小田急ポイント加盟店での利用や企画商品との交換に使える。

一般的に、ポイント制度の多くは100ポイント以上とか、1000ポイント以上とか利用最低限の数値を定めているが、小田急ポイントは1ポイントからでも利用できる使いやすさが特徴だ。

「小田急0Pクレジット」と、小川急グループの共通ポイントシステム「小田急ポイントカード」は、小田急沿線の消費拡大に重要な役割を果たしている。

さて、07年6月からは、「小田急0Pクレジット」でPASMOにオートチャージをすると、「小田急乗車ポイント」が付いてくるサービスが始まる。

詳しく説明すると、小田急線の毎月一目から末日までの乗車回数に基づくポイント付与率に、その間の総運賃を掛け合わせた値が「小田急乗車ポイント」となり、翌月に付与され利用できるというものだ。

ポイント付与率は乗車回数が一一回~二〇回で三%、二一回~三〇回で五%、三一回以上では七%となっている。なお、小田急定期区間内の利用では乗車回数にはカウントしないのでご注意を。

貯まった「小田急乗車ポイント」は、小田急ポイントと合算されて三〇〇以上の小田急グループ加盟店でショッピングや施設利用に使える。また小田急のロマンスカーの特急券を購人することもできる。

○七年春から小田急は、JALと提携してクレジットカード「JALカードoPクレジット」を発行した。

このカード一枚で、JALのマイレージサービスと小田急のポイントサービスが、利用できる。

小田急ポイント2000ポイントが、JALの1000マイルに交換できる。交換単位は2000ポイントごと。

逆にJALマイルー万マイルが、小田急の一万ポイントに交換でき、この場合は一万マイルが交換単位となる。

東急が「買って貯まるポイント」であるのに対して、小田急は「乗って貯まるポイント」といえる。  






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